1980年アラバマ州カルマン生まれ。21歳のときにモデル業を始め、2003年、鬼才ターセム監督が手掛けたペプシコーラのCFに出演し注目される。2006年、ダンスに情熱を傾ける不良青年タイラーを演じた青春映画『ステップ・アップ』で主人公を演じ大ブレイク。サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した『A Guide to Recognizing your Saints』の演技でインディペンデント・スピリッツ賞を受賞する。イ・ビョンホンらと共演した主演作『G.I.ジョー』(09)ではカリスマ性と運動能力を発揮し、ハリウッドのトップ・アクション・スターの仲間入りを果たした。その後の出演作にロン・ハワード監督『僕が結婚を決めたワケ』(10)、ディート・モンティエル監督『陰謀の代償』(10)、ラッセ・ハルストレム監督『親愛なるきみへ』(11)など。スティーヴン・ソダーバーグ監督の『Haywire』(11/原題)、自身の男性ストリッパー体験をベースにした『Magic Mike』(12/原題)の公開が控える。
1986年イングランド・ノース・ヨークシャー州ビリングハム生まれ。6歳の頃からダンスを習い、9歳から演技を学び始める。97年にはナショナル・ユース・ミュージック劇場の舞台「オズの魔法使い」に出演し、テレビやラジオにも活動の場を広げる。世界的大ヒット作、スティーブン・ダルドリー監督の『リトル・ダンサー』(00)で、2000人の中から主人公ビリー・エリオット役に選ばれ、英国アカデミー賞主演男優賞、英国インディペンデント映画賞新人俳優賞を受賞。その後の出演作に、ピーター・ジャクソン監督『キング・コング』(05)、クリント・イーストウッド監督『父親たちの星条旗』(06)、ダグ・リーマン監督『ジャンパー』(08)など。2011年、スティーヴン・スピルバーグ監督初のアニメーション映画、初の3D作品『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』で、主人公タンタンの声優を務める。
1935年カナダ・ニューブランズウィック州セントジョン生まれ。トロント大学ビクトリアカレッジ卒業後に演技を学ぶためイギリスに渡り、舞台で活躍。1964年のデビュー後、言わずと知れたハリウッドの名バイ・プレイヤーとして活躍を続け、これまで約130本の映画に出演。主な出演作にロバート・アルトマン監督『M★A★S★H マッシュ』(70)、ベルナルド・ベルトルッチ監督『1900年』(76)、ロン・ハワード監督『バックドラフト』(91)、ウォルフガング・ペーターゼン監督『アウトブレイク』(95)、ジョー・ライト監督『プライドと偏見』(05)。近作にイモン・ウエスト監督『メカニック』(11)、セス・ゴードン監督『モンスター上司』(11)など。73年にカナダ勲章を受賞しているほか、83年にフランスの芸術文化勲章も授与されている。
1963年イギリス・ロンドン生まれ。弁護士になるためにドイツ・ミュンヘンの大学に1年在籍したが、演劇の道を志すことを決めロンドン大学ロイヤル・ホロウェイカレッジで英文学と演劇を学び、大学卒業後はブリストルの演劇学校に通う。主にイギリス国内のテレビや映画で活躍し、類まれなカリスマ性をもつ俳優として、多くの作品で存在感を発揮。2003年にサム・メンデス演出によるシェイクスピア劇『十二夜』でローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされた。ガイ・リッチー監督作品の常連としても知られ、『リボルバー』(05)、『ロックンローラ』(08)、『シャーロック・ホームズ』(09)に出演。最近の出演作にリドリー・スコット監督『ロビン・フッド』(10)、マシュー・ヴォーン監督『キック・アス』(10)、マーティン・キャンベル監督『グリーン・ランタン』(11)などがある。
1981年フランス生まれ。2005年に低予算で製作されたフィクション形式のドキュメンタリー『Tahar l’etudiant』(シリル・メネガン監督)に出演。これを機にパリに移り住み舞台俳優として経験を積み、アレクサンドル・ビュスティロ&ジュリアン・モーリー監督『Al’interieur』で映画デビュー。2009年、主演を務めた『アン・プロフェット』(ジャック・オーディアール監督)でセザール賞の最優秀主演男優賞と新人賞、ヨーロッパ映画賞主演男優賞を受賞。本作はカンヌ映画祭グランプリを受賞したほか、米アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞外国語映画賞にノミネートされる。近作には、ヨアヒム・ラフォーズ監督『Nos Enfants』(未/11)、アントニオ・バンデラスとフリーダ・ピント共演によるジャン=ジャック・アノー監督『Black Thirst』(未/11)など。